開催日:2019/4/28

感性工房部会より 深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)4/28開催のお知らせ

深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
共催:芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス
日時;2019, 4/28 14:00~
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場 HMラボ・工房
http://www1.cts.ne.jp/~hmlabc/

経緯
人が「よい音と感じるが“主”」から入って、必要な特性を発見、実現する、新オーディオ:“突破的オーディオ”は、根本まで戻って研究し直した。従来オーディオとは全く違うものになった。長期研究開発の結果は、従来とは真逆の多くの新事実の発見の連続であり、それらを実現して、「再生装置の存在を感じない」の高い評価が得られるに至った。「ついに研究開発は終了!」と思ったが、問題点が次々と見つかっている。解決していきます。
★いよいよ、録音から一貫して、“突破的オーディオ”を実現します。これまでの我々の研究は、従来録音のCDの再生であったので。(従来録音の中には、突破的オーディの求める録音がされたものが多くあり、それを使ったので、これまでの結果が使えないという事はないが)。

今回のテーマ;
1、・録音:一貫した音質管理の録音をして、PCのHDに転送しfileを保存、整理。
       ・再生:fileをPCから出力し、SPDIF信号に変換、オーディオ装置で再生。で、“突破的オーディオ”の最高音質を得たい。理由は、従来オーディオの方法では、ハイレゾに代表されるように、全く使いものにならない(*)から。根本からやり直す。
★上記(*)の原因の一つは、録音器のCFメモリー、PCのバッファメモリ、HDのメモリー、のいずれも、「1ビット当たりの記録媒体の大きさ(量)が必要だ」の発見!よって、録音のCFは512M以下、HDは水平記録方式の20G以下, PCはXP時代の大型内部メモリー(2G)以前のもの」が最良。—を発見し、実現している。(この事実は、現状の高集積度化の、IC, HD開発方向とは真逆だ)。
2、ディジタル歪を伝達させないために、各器間に、インシュレーターを挿入する。

★以上の2つの改善効果をデモし、ディスカッションします。
具体的に、アイソレーターの効果;
copy;録音器(FR2)➡アイソレータ➡PCのUSB➡HD(PCに外付け)。
再生;HD(PCに外付け)➡PC USB➡アイソレータ➡SPDIF変換器➡アイソレータ➡DAC。

追記:以上の実現のために、シリース安定化電源の出力インピーダンスを劇的に低くする方法発見、実現しました。効果を評価下さい。

参加希望者は、ご連絡お願いします。⇒hmlabgm@gmail.com

研究会長: 宮原 誠(HMラボ
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)

感性工房部会,研究部会 | 2019/04/11