深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)10/25開催のお知らせ
深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)
共催:芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス
開催日時:2020年 10月25日(日)14:00~
開催場所:サイト 深い感性のテクノロジー研究会 掲示板上
(予め送ったテストカセットテープの評価試験をした人達同志のディスカッションは、10/23までに行い、その簡潔まとめを10/25に公表。評価試験等参加希望者は早めにご連絡ください。)
コア場所:品川区広町1-5-28 ものつくり工場 HMラボ・工房
革新的テレ研究会、9月第一回目は成功でした。その改善をしつつ開催いたします。
「3密を避ける」「遠方の方も開催位置に関係なしに参加できる」の “テレ” 研究会とした利点はあり、参加者は3倍。一方、「テスト情報を送らねばならない、各参加者の再生装置の性能の問題」もありますが、一つずつ解決していきます。再生装置が良くなる手伝いをいたします。
9月の研究会で、あらためて明らかになったのは、従来の「“スペクトラム的に高音が聴こえ、ノイズが少なければよい音” を越えてExtra HI オーディオが求める空気感、奥行き感、実在感は、アナログでは容易に出せる。が、ディジタル化で激減」です。
今月は条件を変えてその結果の確認実験をします。
小椋佳のNHK FM生放送(アナログ)録音とCD(ディジタル)音を比較します。LPのコピーも。一回目の次元が違うほどの違いの結果と比してどうか?(*)
伝送媒体は、カセットテープ(郵送)です。参加希望者は、HMラボに申し込んでください。
*9月研究会 で、Analog音質(LD記録の源FM)がディジタル(同一LD記録のPCM)に、7段階評価で(+3:非常に良い)以上に上、を確認。全員「こんなに音が良いカセットの音を聴いたのははじめて!」
深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)
研究会長: 宮原 誠(HMラボ)
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)
問い合わせ先:
深い感性のテクノロジー研究会代表 宮原 誠:hmlabgm[at]gmail.com
※[at]を@に変えてお送りください.