深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)7/25開催のお知らせ
深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)
共催:日本感性工学会・感性工房部会、中央大学・感性ロボティクス、芸術科学会
開催日時:2021年 7月25日(日)14:00~
開催場所:サイト 深い感性のテクノロジー研究会 掲示板上
コア場所:〒 140-0005 品川区広町1-5-28 ものつくり工場アパート402
テーマ;
オーバーオール音質で、「ディジタル(CD)<<<アナログ(カセットテープ)ですが、その解析に踏み込む。
超有名オルフェオCD:カルロスクライバー指揮バイエルン放送オケのベートーベン4番(HMラボhttp://www1.cts.ne.jp/~hmlabc/index.htmlの“HMラボとは”にあり)と(1986,5)NHK 生 FM放送の録音(今回は全曲)と比べて聴く。
説明;
再現音場を富士山に例えると、中央1/3がいわゆる富士山、左右に各1/3ずつのすそ野があって全体像になる。CDの音は中央1/3の音で、裾野(ホール感、空気感)がない。それはCDの欠点だが、その代わり、核心のみを切り出して表現している“厳しさ”(怖さ)が明確であり、リニアPCMによってfffのスケールを歪なく表現できている良さがある。
一方アナログに、上記音は入っているが、ホール音を伴った柔らかい音ゆえ、その表現にスポットライトを当てたような、厳しさは感じない。
更なる詳細説明希望者はご連絡ください。希望者は、テープ作る予定ありゆえ、早めにお返事ください。
以上
問い合わせ先:
深い感性のテクノロジー研究会、感性オーディオ研究会
代表:宮原 誠 (Makoto Miyahara)
HMラボ 代表/ 北陸先端大学院大学名誉教授
Email: hmlabgm[at]gmail.com ※[at]を@に変えてお送りください。
Tel/Fax : 080-7992-0505
HMラボ /HMLAB
感性音響