開催日:2011/8/27
感性工房部会より 深い感性のテクノロジー時限研究会(8/27)開催のお知らせ
【 ITE深い感性のテクノロジー時限研究会】
日時:2011年8月27日 14:00~16:00(延長あり)
会場:秋葉原HMラボ、リスニングルーム東京都千代田区外神田6-15-11
テーマ:中型の、音が良く、使いやすい中古プリメインアンプとして、オークションで人気トップの、KENWOOD KA-1001とDENON HM-10 に、ついてそのオリジナルと、新・電気音響 理論と実際に基づいて改造した改造器の、再生音の比較をする。
本研究会で見出した、2つの官能評価語、“胸に沁み込む”、“漂う空気感”により、音の好みではなく、忠実再生能力の、明確な向上になったことをデモする。
同時に、従来オーディオ理論では説明できなかったが、高度のアマテュアが、見出していた事実についても、心理物理的に、ディスカッションする。
共催:中央大学・感性ロボティクス副専攻、 日本感性工学会感性工房部会
研究会長: 宮原 誠(東工大世界文明センター特任教授)
担当幹事: 林 正樹(IRI), 三井 実(ものつくり大学)
【問い合わせ先】宮原誠 hmlabgm(at)gmail.com
感性工房部会 | 2011/08/10