開催日:2012/6/23

感性工房部会より深い感性のテクノロジー時限研究会(6/23)開催のお知らせ

ITE深い感性のテクノロジー時限研究会予告         

日時:2012年6月23日 14:00~17:00 
会場:秋葉原HMラボ。交通:銀座線、末広町
 駅4出口前方50m、日東ビル(1F:ファミマ)の10F。
http://www.k5.dion.ne.jp/~hmlab/index.html

テーマ:
導き出した、客観的キイ官能評価語:”胸にしみこむ”、”漂う空気感”の尺度を基に、発見された物理要因・特性:精細な波面再生、ハイQ、の必要条件を得て、新・電気音響はホログラフィックに音場を再生できる装置:Extra HI System Mの実現に成功した。再現性をもって実現できる状況になった。

新展開は、録音、記録時に、いじられている“入力信号”に“ただただ忠実”を越えて、演奏者が伝えたかったマイクの前にあった音の復元(restoration)である。

長年のLPカートリッジの開発を経て、今でも生き残っている2つのLPカートリッジの再生音の議論(継続中)をしたが、今回は、プリアンプについて同様の議論をする。名器LUX:CL-35、その他を入手し整備した。それによりデモ、ディスカッションする。

共催:中央大学・感性ロボティクス副専攻、 日本感性工学会感性工房部会
研究会長: 宮原 誠(東工大世界文明センター特任教授) 
担当幹事: 林 正樹(IRI), 三井 実(ものつくり大学)

<問合先>
宮原 誠
東京工業大学世界文明センター特任教授
hmlabgm[at]gmail.com
※[at] を@に変えてお送りください。

感性工房部会 | 2012/06/11