感性工房部会より 深い感性のテクノロジー時限研究会(11/24)休会のお知らせ
ITE深い感性のテクノロジー時限研究会予告
本研究会は、第1回を、2003 年7月30日に行い、3年時限×3 :10年間で、約100回の研究会を行ってまいりました。2009年6月に秋葉原HMラボを開設以来、例会の場として、毎月第4土曜日に、休み無く開催してまいりましたが、HMラボが、品川区の申請に合格し、広町一丁目ものつくり工場アパートに移動することになり、引越しのため11月24日は休会します。 12月22日には、オープニングクリスマスコンサートを兼ねて、研究会を開催します。なお、2012年6月で閉じようと思っています。ご意見をお願いします。
深い感性に伝えるための、新・電気音響理論を立て、研究開発には不可欠の,客観評価のできるキイ官能評価語:”胸にしみこむ”、”漂う空気感”を求めた。これは、音は好みではなく、演奏者が伝えたいものの忠実再生の必要条件として発見された。それを基に、物理要因・特性:精細な波面再生、ハイQ、を得て、新・電気音響は音場・音像もホログラフィックに再生できる装置:Extra HI System Mの実現に至りほぼ目的を実現した。今後は、演奏者が伝えたかった、マイクの前にあった生音の復元(restoration)についての研究開発の新展開をする。深い感性のテクノロジーについて、画像・映像についても研究開発を行う。
共催:中央大学・感性ロボティクス副専攻、 日本感性工学会感性工房部会
研究会長: 宮原 誠(東工大世界文明センター特任教授)
担当幹事: 林 正樹(Gotland University), 三井 実(ものつくり大学)
<問合先>
宮原 誠
東京工業大学世界文明センター特任教授
hmlabgm[at]gmail.com
※[at] を@に変えてお送りください。
感性工房部会 | 2012/10/30