開催日:2014/9/28
感性工房部会より深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)9/28開催のお知らせ
深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス副専攻、HMラボ 共催。
日時;2014, 9/28(日), 14:00~16:30 参加費;無料
日時;2014, 9/28(日), 14:00~16:30 参加費;無料
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場402 HMラボ。下記URLにあり。
研究方針の重心を、世間へ展開型から、研究として前向きの、”新・電気音響論の究極:歌手の気配、熱気も感じるものが伝達できる方向” に変えます。
例で説明;独, LP, ORFEO, Beethoven Nr.4: 指揮者クライバーが歩いてステージに入って来ると、ざわざわしていた観客が静かになり、ピーンと張り詰めてきて—タクトが上がり、演奏者、聴衆が全員、そーっと息を吸い込んで、—タクトが静かに降りてきて、演奏者、聴衆が全員、息をそーっと吐き終わって—-緊張の極限に、ピアニッシモで演奏が始まる。
背中が、身体が、ぞくっと締まる緊張感;宮原が、40年前に経験したWestern Red Monitor Speaker –の場の再現です。
すなわち、胸に沁み込む音、漂う空気感は最低限、そして実在感に加えて、上記の緊張感等の再現を求めて行きます。CDでは上記緊張感は激減!
★出席者は、ご連絡お願いします。→hmlabgm@gmail.com 宮原
研究会長: 宮原 誠(HMラボ)
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)
感性工房部会 | 2014/09/25