開催日:2015/2/22

感性工房部会より深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)2/22開催のお知らせ

深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス副専攻、HMラボ 共催。
日時;2015, 2/22(日), 14:00~16:30 
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場402 HMラボ。参加費;無料
新展開;研究方針を、前向きの”新・電気音響論の究極:“次元的高度な雰囲気の再現”(歌手の気配、熱気、引き締まった緊張感、ホール感)が感じられる方向” に変えた第7回。胸に沁み込む音、漂う空気感再現の実現に、波面再現、“瞬時信号”再現が重要とわかった。特に、“突発的瞬時信号”は、“次元的高度な雰囲気の再現”をもたらす。更なる要因の発見。“忠実”の定義。

テーマ;
1、波面再現、“突発的瞬時信号”の精密な再現が、“次元的高度な雰囲気の再現”をもたらすことわかってきた。その実現のハードウエアー(回路的、機構的、スピーカ改造の効果)を詰めた。⇒同軸構造のスーパーツイターを開発したのでその効果を、デモ、テストする。
2、漂う空気感再現のため、“音の低さ”が、再現できるスーパーウーハーを開発した。それを付加してテストする。
3、新たに、アナログ録音のカセットテープを入手したので、CDの音と比較試聴し、あらためて、“こころに感じる”を中心に、“ディジタル化”で何が失われたか、ディスカッションする。
4、“忠実”とは何か、基本から問い直す。

参加希望者は、ご連絡お願いします。⇒hmlabgm@gmail.com
研究会長: 宮原 誠(HMラボ

担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)

感性工房部会 | 2015/02/10