開催日:2015/10/25
種々の状態の発見、理論へ迫る;今回は、スピーカーフレームからの音が、音像にどう影響しているか実験する。フレームからの音の放射を遮ってみること。取り付けネジの振動の効果も実験してみる。
感性工房部会より深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)10/25開催のお知らせ
深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス副専攻、HMラボ 共催。
日時;2015, 10/25(日), 14:00~16:30
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場402 HMラボ。 参加費; 無料
発見;中央で歌っている歌手音像のリアルな実在感について、BOXが鋭い稜を持ち、スピーカーから出た音を散乱させる方が、リアルな実在感のある音像が得られた。
今後、散乱の仕方、全体の音像との関連、理論、更なる効果を知る研究をする。
この現象は、従来オーディオには内在していたが、新・電気音響の基礎の「精密な時間再生によって、明確な音場、音像」作りだすセッティングをして初めて明らかになった。従来オーディオでは、分からず、 “難しい”とされてきた問題の発見である。
種々の状態の発見、理論へ迫る;今回は、スピーカーフレームからの音が、音像にどう影響しているか実験する。フレームからの音の放射を遮ってみること。取り付けネジの振動の効果も実験してみる。
参加され、評価をお願いしたい。
参加希望者は、ご連絡お願いします。⇒hmlabgm@gmail.com
研究会長: 宮原 誠(HMラボ)
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)
感性工房部会 | 2015/10/19