開催日:2016/3/27

感性工房部会より 深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)3/27開催のお知らせ

深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
共催:芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス副専攻、HMラボ。 
日時;2016, 3/27(日), 14:00~16:30   
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場402 HMラボ。
 新・電気音響の、“深く感動する音”の再現は、「時間変化、波面の精細な再生」によることが基礎である。更なる発見は、「スピーカー本体の放射音に加えて、従来避けるべきものとされてきた“散乱波”が 重要!である。
予定:散乱波の効果の実験&ディスカッション;
スピーカーBOX のサイズ、周囲の部屋の状況を変えて、実験する。
(小型スピーカーではスケール感はあまり改善されなかった。主として以下に注目して、中型、大型で実験する。)
1、L,R スピーカーの外側に置くと、音場が広がる。
2、音の、”凄み、怖さ”に関しては、散乱棒はその再現性をやや損ねるようだ。
 (散乱棒は、音楽性を向上させるものではなくステレオ的効果のように思える)
3、視覚的効果(スポットライト)の効果。
参加希望者は、ご連絡お願いします。⇒hmlabgm@gmail.com
研究会長: 宮原 誠(HMラボ
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)
 

感性工房部会 | 2016/03/10