感性工房部会より 深い感性のテクノロジー研究会（感性オーディオ研究会）12/25開催のお知らせ

共催：芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス副専攻、HMラボ。 

日時；2016, 12/25（日）, 14:00～ 　 

場所；品川区広町1-5-28 ものつくり工場４０２ HMラボ

・　新・電気音響（突破的オーディオ）の求める「胸にしみこむ音、空気感（気配）、実在感（リアな音場、深々さ）」を実現するに満足する性能のＣＤプレーヤーが入手できない。　ＤＶＤプレーヤーも調べているが、上記3評価を満足するものは今までのところ見つかっていない。最高のものを作りたい。

　バブル時代に最高級とされたＣＤプレーヤーや、ＤＶＤプレーヤーを調査し、中古で入手できた。今では得られない優れた部品を使っている。それらに筆者が今まで得た知識、ノウハウで改良を加えた装置を用意した。

　
用意した機器;　KENWOOD トランスポーター　DP-X9010　￥79,800（1988年発売）、DENON CD プレーヤー　DCD-S10（￥180,000 1994）,TOSHIBA SA-9200 DVDプレーヤー(￥200,000 1999)、プロ用ＤＶＤプレーヤー　OPPO　BDP-103DJP（現行品￥90,000）。

その評価およびディスカッションをする。

・　名演奏、名録音のクリスマス音楽演奏のＣＤ多々あります。

・　その他、マイクを改造した新録音もあります。評価をお願いします。

以上。

研究会長： 宮原 誠（HMラボ）

担当幹事： 林 正樹（Uppsala　University）, 三井 実（ものつくり大学）