感性工房部会より 深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)9/23開催のお知らせ
深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
共催:芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス
日時;2018, 9/23 14:00~
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場 HMラボ・工房
http://www1.cts.ne.jp/~hmlabc/
経緯と結果
従来オーディオの研究方法では発見できず、感性を使った研究手段で得られた、
“深く感じる良い音”の、”必須物理条件”は、従来分かっていることは当然として、
1、音の”時間”変化を超精密に再現すること。
2、装置内部で発生する電磁波による自己妨害の除去、である。
上記、1、2を実現した、Extra HI System M Ver.IIIの再生音への評価は、「従来では不可能とされていた、“生に近い再生音”」(*)の評価が得られた。ただし、商用100V電源から独立の、新開発CAOSバッテリー → アナログインヴァーター、で作ったAC100V電源駆動によってである。
(*)厳しい聴者が【頭の中で機器のことなど所謂オーディオ評論的思考をさせない音】、【まさにホールの中にいるような気持ちのいい響きに浸れる】、【音のことをすっかり忘れて、音楽だけを聴けた】と評した。
深い感性のテクノロジーの、音に関する研究開発の一段落と見ている。
テーマ1;
種々のリソースをお持ちいただいて結果を確かめる。自慢のリソースを持参いただきたい。LP再生も用意した。
テーマ2;多くの人は、安価で性能の良いものを求めているので、内部発生電磁妨害を除去した、約3万円相当の種々の装置を作った。→ デジタルアンプ、アナログアンプ、真空管アンプ、DVD player。性能を評価する。
以上。
参加希望者は、ご連絡お願いします。⇒hmlabgm@gmail.com
研究会長: 宮原 誠(HMラボ)
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)
感性工房部会 | 2018/09/18