日本感性工学会学生部会「志学の会」第57回勉強会開催のご案内(12/18)
日本感性工学会学生部会「志学の会」第57回勉強会開催のご案内(12/18)
# 前回の第56回勉強会では9名の方にご参加いただき,活発な議論が行われました.ありがとうございました.
志学の会は「感性工学を志す学生のための相互扶助ネットワーク」として毎月の勉強会を主催し,
積極的な議論などの研究活動を通じた学生間の交流を支援しています.
この度は,下記にご案内する勉強会を開催します.
記
日時:2022月12月18日(日)14:00~17:00
会場:Web開催
今回の勉強会も新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受けて,オンライン開催となります.
本勉強会は,ビデオ会議ツールのZoom*1とチャットツールのSlack*2を併用して行います.
あらかじめ志学の会Slackに参加していただき,
当日にZoomのミーティング招待URLをSlack上にて共有させて頂きますので,開始時刻までにご参加ください.
*1: Zoom公式ページ https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
*2: Slack公式ページ https://slack.com/intl/ja-jp/
参加資格:学部生,大学院生
参加費:無料
内容:
●志学の会会員の研究室紹介
12月の勉強会では,志学の会会員の学生が所属する大学の研究室紹介を行います.今回は,東京工芸大学の学習工学研究室(東本崇仁研究室)の紹介を行います.本勉強会では,研究室が扱うテーマ等の紹介と具体的な研究紹介をし,参加者との意見交換を行うことを主目的としています.発表内容や志学の会に興味をお持ちの方など,本会員や他学生の研究内容に触れる機会として気軽にご参加ください.
発表内容:
(1)東京工芸大学学習工学研究室(東本崇仁研究室)研究室紹介
・研究テーマ「人の認知心理に関わる理論の設計とそれに基づいた学習支援システムの開発」
・研究室での取り組みや活動の紹介 等
(2)所属学生による研究紹介
・「物理を題材としたTeachable Agent Modeling for Error-visualizationにおける物体の制約条件の提案」荻田将徳(東京工芸大学大学院・修士1年)
・「プログラミングにおける振舞いモデルに基づいた機能の解釈を促す学習支援システムの開発」松爲泰生(東京工芸大学大学院・修士1年)
*発表題目は変更になる可能性があります.変更の場合は再度お知らせいたします.
参加方法:
勉強会に参加をご希望の方,ご興味のある方はぜひ志学の会Slackまたは下記問い合わせ先までご連絡ください.
志学の会slack参加方法:https://www.shigaku.associates/participation
参加締切:2022年12月17日(土)23:59まで
なお,志学の会の詳細や,これまでの活動記録などに関しましては同Webサイトに記載しています.
合わせてご参考にしてください.
ご不明な点などございましたら,お気軽に下記問い合わせ先よりご連絡ください.また,研究や勉強テーマの発表希望なども随時受け付けています.
皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしています.
問い合わせ先:
志学の会代表 横山結衣(中央大学):shigakunokai[at]gmail.com
※[at]を@に変えてお送りください.
志学の会(学生部会) | 2022/12/12