2018年 日本感性工学会春季大会表彰
春季大会優秀発表賞授与式が,平成30年3月27日(火)16: 10-16:30 第13回日本感性工学会春季大会中,名古屋大学工学部で行われました.本賞は,前年度の春季大会において優秀な発表を行った若手会員に贈られる賞です.
第12回日本感性工学会春季大会 優秀発表賞
山脇淳一 (室蘭工業大学)
発表演題: 関係性マイニングと協調フィルタリングを用いた推薦手法の提案
茂手木新之介 (東京工科大学)
発表演題: Word2VecとAIMLを用いた雑談対話システム
坂口歳斗 (早稲田大学)
発表演題: 親指による弾性物体への押し込み力が硬さ弁別特性に及ぼす影響の心理物理学的評価
千田有佳里 (京都女子大学)
発表演題: 観察,ユーザビリティ及びデザインの評価に対するブール代数アプローチの活用
井上 光 (奈良女子大学)
発表演題: 木の匂いが木とプラスチック樹脂の触感に及ぼす影響
粟野直之 (成蹊大学)
発表演題: 顔画像を用いた髪形の客観評価法の検討
藤田健一郎 (兵庫県立大学)
発表演題: 電子カルテの画面デザイン原則に関する研究
脇結花莉 (京都女子大学)
発表演題: インターフェースにおける時間モデルの検討
塩田千織 (上田安子服飾専門学校)
発表演題: ファッション・ストアマネジメント学科の感性教育に関する一考察
-FAプロフェッショナルを目指したアクティブ・ラーニング方法-
榎本彩乃 (信州大学)
発表演題: 更衣介助における負担評価に関する研究
-袖口形状の違いによる影響-
Oscar Eduardo Sakay Rodriguez ( University of Tsukuba )
発表演題: The Effect of Shadows on “Deliciousness and Freshness” Impression on Food Images Phase 1: Shadow template and creation of food images
以上11名
第12回日本感性工学会春季大会優秀発表賞選考委員会
委員長 鶴 鉄雄
いずれも受賞対象は学会会員.
お知らせ | 2018/03/29