20回大会査読セッションの投稿締切りを延長しました(締切4/25 23:59)

第20回日本感性工学会大会 査読セッションの投稿締切を延長しました。
詳しくは下記をご覧ください。

日本感性工学会は、2018年第20回大会での査読セッションへの論文投稿を募集いたします。この査読セッションでの査読プロセスにおいて採択された論文は、本学会の論文誌「日本感性工学会論文誌」に掲載されます。本論文誌は、電子ジャーナルとして国内外に公開されております。採録が決まった段階で本学会の論文誌「日本感性工学会論文誌」に掲載を予定し、速やかにJ-Stage公開のための手続きを取ります。

投稿要領

  1. 投稿受付期間  2018年2月1日(木)13:00 ~4月18日(水)23:59
    →2018年4月25日(水)23:59に延長しました。この後の延長はありません。
  2. 投稿資格
    著者または共著者に会員1名が含まれていることを条件とします。査読セッション申込時点で入会申し込み中でも構いませんが、入会金の他に年会費1か年分をお支払いいただきます。
  3. 論文の執筆要領
    原稿は、WordまたはPdfとし、日本語または英語、A4版で4枚以上10枚までとします。投稿規定、執筆要領、論文フォーマットは、各種フォーマット等からダウンロードしてください。
  4. 論文査読
    随時、通常の投稿論文と同様の査読を行います。1論文につき担当編集委員1名を指名し、編集委員は2名の査読者に査読を依頼します。
  5. 審査結果1回目
    随時。最終2018年6月6日(水) 23:59
    審査報告が遅延した場合は、個別にご連絡を差し上げます。
  6. 修正投稿1回目締切
    随時。最終2018年7月6日(金) 23:59
  7. 大会での発表
    (1) 2018年7月6日時点で、a)採録、b)条件付き採録(軽微な修正等)、c)修正後再査読(時間を要する修正等)の状況にある論文は、査読セッションで口頭発表していただきます。大会予稿集の査読セッションに掲載されます。
    (2) 2018年7月6日時点で、d)不採録(かなりの時間を要するものを含む)の場合は、一般セッションへの登録と同じ扱いをします。すなわち、大会予稿集の一般セッションに掲載されます。新たに発表登録をする必要はありません(事務局が手続きを行います)。
    (3) いずれの場合も、7月6日時点でご提出いただいている原稿は大会予稿集に収録されます。そのため、大会予稿集が発行された時点(発行2018年9月4日)で原稿は公知となります。
    (4)やむを得ず発表を辞退される方は、2018年7月12日(木)までにeditor@jske.org 宛にご連絡をお願いいたします。この場合、大会予稿集へは掲載されません。なお、辞退の場合は(採録が決定している場合でも)、編集委員の了解が必要です。
    (5)発表への無断欠席の場合、大会後に「査読セッション論文」を一旦取下げといたします。あらためて一般論文として投稿してください。査読セッション査読料30,000円の他、新たに投稿料10,500円が必要です。
  8. 費用
    以下の費用が発生します。査読料30,000円、査読セッション発表費10,000円、大会参加費(参考: 昨年の参加費 )、掲載料(執筆案内参照)。事務局より査読料と査読セッション発表費の請求書・納品書・見積書をお送りいたします(7月後半ごろ予定)。不採録の場合でも、費用が発生した分についてご負担いただきます。なお、2018年7月6日時点で「不採録」の場合は、一般セッションでご発表いただくため、査読セッション発表費10,000円は発生しません。採録論文は掲載料が必要です。J-STAGE本公開後に事務局から請求書・納品書・見積書をお送りいたします。期末などで、予算執行等の都合上、本公開前にご入用の方は、事務局までご連絡をお願いいたします。その場合、ページ番号を記載することはできませんのでご了承ください。
  9. 論文誌への掲載
    日本感性工学会論文誌 第18巻1号(特集「第20回大会」):2019年2月頃J-STAGE本公開予定)論文採録後に掲載に必要なファイルについて事務局からご連絡いたします。ご提出いただいた後、担当編集会社より校正に関するご案内を差し上げます。校了となった論文は、順次J-STAGE上に早期公開されます。
  10. 投稿方法
    オンライン投稿システムEditorial Managerより原稿を提出していただきます。投稿者用操作マニュアルをご覧ください。投稿票の提出は不要です。Editorial Manager よくある質問操作マニュアル
    論文種別画面は、”論文”あるいは”ノート”を選択します。セクション/カテゴリ画面では、”査読セッション”を選択してください。

    英文でのご投稿もこちらからお願いいたします

★ご執筆にご配慮いただきたい事項
1. 著者所属
(1)著者の所属は、大学名、団体名のみとします。
(2)つぎに示す情報はタイトル下の所属に含めず、必要があれば、論文採択後に提出する完成版の際に、”著者紹介”を利用していただきます。
学部・学科・部署もしくは研究科・専攻・講座の名称、教員または学生の区別、論文執筆時以外の所属、著者の肩書き、Emailアドレスなど。
(3)J-Stage規定との整合性を確保するため、所属は投稿者ひとりにつき、一か所とします。以上の趣旨と異なる場合は、編集委員会裁量で、所要の形式に修正いたします。

2. 図表:本文中に記された図表番号と、挿入した図表の番号を整合させてください。

3. 参考文献:参考文献の記載方法は執筆要領を参照してください。

★審査の補足
審査結果は、a)採録、b)条件付き採録(軽微な修正等)、c)修正後再査読(時間を要する修正等)、d)不採録(かなりの時間を要するものを含む)とします。b、c)の場合は、審査結果を受け取ってから原則1ヶ月以内に修正投稿を行ってください。2018年12月31日までに採録の判定に至らなかった場合は、通常号への掲載に向けて査読を継続します。

★費用補足
1. 投稿料10,500円は不要です。
2. 別刷り印刷は行っておりません。

問い合わせ先

日本感性工学会 論文審査編集委員会

editor(at)jske.org ※[at] を@に変えてお送りください。

お知らせ | 2018/04/09