発表申込

一般セッション

オンライン(Cisco Webex Meetings)による口頭発表です。
発表方法など詳細は、大会HPトップに掲載していきますので、必ずご確認ください。
原稿pdf版(日本語または英語、A4版で1枚以上8枚まで)を提出いただく必要があります。
原稿は「各種書式」にあるフォーマットをお使い下さい。枚数によってフォーマットが異なります。
提出原稿について査読を行わず、大会論文集(オンライン予稿集)に掲載します。
一般セッションの1件あたりの発表時間は、20分(発表の設定5分,発表12分,質疑3分)です。
申込資格:会員資格は問いません。原則として連名者に会員を含むことをお奨めします。

演題登録・原稿提出 受付期間:2020年6月15日(月)13:00
2020年7月8日(水)23:592020年7月15日(水)13:00までに延長しました(時間にご注意ください)

◎演題登録締切後、原稿提出のない発表はキャンセルとみなしますのでご注意ください。

【参加登録・演題登録・原稿提出サイト(共通)】
以下の手順でお申込みください。
①アカウントをお持ちでない方をクリック
②アカウントを作成
③ログイン
④参加登録後に演題登録・原稿提出
期間中は演題の登録、修正、差替、取消が可能です。
参加登録を完了しないと演題登録に進めません。
参加費の決済後の取り消しや返金はありません。

 

査読セッション

査読セッションを実施します。
オンライン(Cisco Webex Meetings)による口頭発表です。
発表方法など詳細は、大会HPトップに掲載していきますので、必ずご確認ください。
早期に業績を確保したい発表者向けのセッションです。大会主催者と学会編集委員会が協力して、こうした発表者のご要望に沿おうとするものです。査読セッションの投稿受付開始日以降から締切日の間に投稿のあった原著論文原稿について、受付受理の可否を判断したあと、随時、査読を開始し、2020年6月11日までの可能な範囲で、なるべく早期に査読を終了し、採録の可否を投稿者に開示します。採録またはそれに準ずる論文は、本大会査読セッションで口頭発表していただきます。むろん、通常の投稿に比べて費用もかかりますし、平時と同じ査読を行いますので、投稿にあたっては、その内容につき、自ら点検を十分にお願いいたします。採録が決まった段階で本学会の論文誌「日本感性工学会論文誌」に掲載を予定し、速やかにJ-Stage公開のための手続きを取るとともに、投稿者の要請に従って、採録通知を発行します。

投稿要領

1. 投稿受付期間

2020年2月20日(木)13:00~4月17日(金)23:59
2020年5月6日(水)23:59に延長しました。この後の延長はありません。
締め切りました

2. 投稿資格

著者または共著者に会員1名が含まれていることを条件とします。査読セッション申込時点で入会申し込み中でも構いませんが、入会金の他に年会費1か年分をお支払いいただきます。

3. 論文の執筆要領

原稿は、WordまたはPdfとし、日本語または英語、A4版で4枚以上10枚までとします。投稿規定、執筆要領、論文フォーマットは、各種フォーマット等からダウンロードしてください。

4. 論文査読

随時、通常の投稿論文と同様の査読を行います。1論文につき担当編集委員1名を指名し、編集委員は2名の査読者に査読を依頼します。

5. 審査結果1回目

随時。最終2020年6月11日(木)23:59
審査報告が遅延した場合は、個別にご連絡を差し上げます。

6. 修正投稿1回目

随時。最終2020年7月11日(土)23:59
1回目の審査報告が遅延した場合は、審査報告メールに記載の期限日までにお願いいたします。

7. 演題登録

演題登録サイトが公開いたしましたら、個別にご案内いたします。指定の期日までに必ず登録してください。

8. 大会での発表

(1)2020年7月11日時点で、a)採録の場合は査読セッションで発表していただきます。大会予稿集の査読セッションに掲載されます。

(2)2020年7月11日時点で、b)条件付き採録(軽微な修正等)、c)修正後再査読(時間を要する修正等)の状況にある論文は、査読セッションで発表していただきます。これには査読者や編集委員とのコミュニケーションを促す効果が期待されます。大会予稿集の査読セッションに掲載されます。なお、7月11日以降も審査は継続されますので、大会までに不採録判定となる場合もあります。

(3) 2020年7月11日時点で、d)不採録(かなりの時間を要するものを含む)の場合は、一般セッションへの登録と同じ扱いをします。すなわち、大会予稿集の一般セッションに掲載されます。大会の一般セッションで発表していただきます。

(4)(1)-(3)いずれの場合も、7月11日時点でご提出いただいている原稿は大会予稿集(オンライン予定)に収録されます。そのため、大会予稿集が発行された時点(発行2020年9月9日)で原稿は公知となります。

(5)やむを得ず発表を辞退される方は、2020年7月13日(月)23:59までにeditor@jske.org 宛にご連絡をお願いいたします。この場合,大会予稿集へは掲載されません.なお、辞退の場合は(採録が決定している場合でも)、編集委員の了解が必要です。

(6)発表への無断欠席の場合、大会後に「査読セッション論文」を一旦取下げといたします。あらためて一般論文として投稿してください。査読セッション査読料30,000円の他、新たに投稿料10,500円が必要です。

9. 費用

以下の費用が発生します。

  • 査読料30,000円、査読セッション発表費10,000円、大会参加費、掲載料(採録論文)。査読料と査読セッション発表費の請求書・納品書・見積書は7月後半ごろお送りいたします。
  • 不採録の場合でも、費用が発生した分についてご負担いただきます。なお、2020年7月11日時点で「不採録」の場合は、一般セッションでご発表いただくため、査読セッション発表費10,000円は発生しません。
  • 採録論文は掲載料が必要です。J-STAGE本公開後に事務局から請求書・納品書・見積書をお送りいたします。期末などで、予算執行等の都合上、公開前にご入用の方は、事務局までご連絡をお願いいたします。その場合、ページ番号を記載することはできませんのでご了承ください。

10. 論文誌への掲載

日本感性工学会論文誌 第20巻1号(特集「第22回大会」):2021年2月頃J-STAGEにて本公開予定)

11. 投稿方法

オンライン投稿システムEditorial Managerより原稿を提出していただきます。投稿者用操作マニュアルをご覧ください。投稿が完了すると、 [TJSKE] 初回投稿完了のお知らせ、の件名でメールが届きます。メールが確認できない場合は、確認待ちの状態である可能性がありますので、システムをご確認ください。※投稿票の提出は不要です。

Editorial Manager よくある質問

操作マニュアル
論文種別画面は、”論文“あるいは”ノート“を選択します。セクション/カテゴリ画面では、”査読セッション“を選択してください。

               

英文でのご投稿もこちらからお願いいたします。
締め切りました

★ご執筆にご配慮いただきたい事項

1: 著者所属
(1)著者の所属は、大学名、団体名のみとします。
(2)つぎに示す情報はタイトル下の所属に含めず、必要があれば、論文採択後に提出する完成版の際に、”著者紹介”を利用していただきます
学部・学科・部署もしくは研究科・専攻・講座の名称、教員または学生の区別、論文執筆時以外の所属、著者の肩書き、Emailアドレスなど。
(3)J-Stage規定との整合性を確保するため、所属は投稿者ひとりにつき、一か所とします。
以上の趣旨と異なる場合は、編集委員会裁量で、所要の形式に修正いたします。

2: 図表
本文中に記された図表番号と、挿入した図表の番号を整合させてください。

3: 参考文献
参考文献の記載方法は執筆要領を参照してください。

★審査の補足

審査結果は、a)採録、b)条件付き採録(軽微な修正等)、c)修正後再査読(時間を要する修正等)、d)不採録(かなりの時間を要するものを含む)とします。b、c)の場合は、審査結果を受け取ってから原則1ヶ月以内に修正投稿を行ってください。2020年12月31日までに採録の判定に至らなかった場合は、通常号への掲載に向けて査読を継続します。

★費用補足

  1. 投稿料10,500円は不要です。
  2. 別刷り印刷は行っておりません。
  3. 「適当な査読者が見当たらない場合」が理由となって査読に入らない場合は、諸費用は発生しません。

問い合わせ先

日本感性工学会 論文審査編集委員会
editor(at)jske.org ※[at] を@に変えてお送りください。